グランピング中、、

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。

ドローンを飛ばさずに
上手くなる方法

操縦が上手くなるには
たくさん飛ばすのが1番です。

ですが、実は操縦の練習以外にも
上手くなる方法があります。

今日はその方法をご紹介します。

実は、私・伊藤が身をもって
体感した方法でもあります。

それは、、

『他の人の操縦風景を
たくさん見てイメージトレーニング』

です。

特に私はIDAドローンスクールのメンバーや
榎本のフライトをたくさん見ているという
幸運がありました。

たくさん操縦風景やフライトの様子を
見ていると不思議と『良し悪しの判断』ができます。

頭の中で上手なドローンの軌道や
動きが明確になると、自分で0から練習するより
再現しやすくなります。

頭の中でイメージできると
行動できる

これは不思議な話ではなく
バスケの3Pシュートを題材にした
大学の研究でも実証されています。

実際に毎日練習したグループと
毎晩イメトレしたグループの成績は
あまり変わらなかったのです。

自転車の運転を初めてする時も
頭の中でどこをどう動かせば走るのかが
イメージできると、運転できるようになります。

私はドラムをやっていたのですが
その時も、たくさんプロドラマーの動画を
見ていると練習の効果が上がりましたね。

ということで、自分で飛ばして練習するのが
一番大事ですが同時に、他の人のフライトや
上手な人のフライトを見ることでイメトレになり
より上手になりやすいです。

積極的に見るようにしましょう！

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事　伊藤 聡