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ASSOCIATION

協会案内

協会理念

MISSION

代表挨拶

はじめまして、一般社団法人国際ドローン協会
代表理事の榎本 幸太郎です。

私たちIDAの公式HPを訪れてくださり
ありがとうございます。

自動化が進んでも、高度な知識とスキルが求められる

今後、ドローンの急激な進化がさらに加速すると思われます。
自動化が進み、誰でも安全にドローンを運用できる時代が来ると信じられています。

しかし、どんなに自動化が進んでもパイロットには
高度な技量や知識が求められるのも事実です。

ドローンパイロットは、多くのスキルが要求されます。

操縦技術はもちろんですが、カメラの知識、動画編集の知識、地図の知識、
気象の知識などが必要となります。

ドローンは一人で上手くなれるのか?

ドローンは単なるラジコンではありません。
法律上、無人の航空機とされています。

有人の航空機では、趣味で飛行する飛行機や業務で運用する旅客機がありますが
これらのパイロットで自己流で練習して一人前のパイロットになった人はいません。

一人で飛行機を操縦できるようになるまで多くの時間を要します。

ドローンも果たして自己流で上達ができるのでしょうか?

答えは「No」です。

これからドローンを始めたいと考えている人こそ、
自己流が身に付く前にドローンを基礎から習うほうが断然上達が早いです。

私は40年以上にわたり、ラジコンの飛行機、ヘリコプター、グライダー、大型ガソリン機、
ジェットエンジン機などを飛ばしてきました。

ドローンの飛行年数も組み立て式ドローンから数えると
14年以上飛行しています。

業務では、映画、CM、ミュージックPVの撮影から難易度の高いインフラ点検、
大手ゼネコンのドローン業務のコンサルティングをしています。

それらの経験を踏まえて、幅広いドローンでの実績を踏まえ、
本気で上達したい方へアドバイスできたらと考えています。

「ドローンを通じて関わる人の人生を豊かにする」をモットーに
ドローンを愛する全ての人の力になりたいと思っています。

一般社団法人国際ドローン協会
代表理事 榎本 幸太郎

 

代表理事の榎本は、一人でも多くの方に安全に楽しくドローンをフライトしてもらいたい思いから、
この書籍を執筆しました。

これからドローンをはじめようと考えている人が
一歩踏みだすきっかけにこの書籍がなってくれることを願っています。

 

書籍の詳細はこちらから

協会理念

私たちは、『ドローンを通じて関わる人の人生を豊かにする』ために存在しています。

ドローンはとても多くの可能性を秘めた存在で、ラジコンでも
空飛ぶカメラでもありません。

長い人類の歴史ではじめて
個人が鳥の視点を持って、世界を眺めることができる
画期的な存在です。

別の言い方をするならば海外旅行に行くと価値観が変わり
世界が広がると言いますが

ドローンは海外旅行に勝るとも劣らない
世界を広げ、人生の可能性を開拓し
日々の生活を豊かにするツール
だと考えています。

新しい表現、新しいビジネス、新しい遊び
日を追うごとに、ドローンの可能性は広がるばかりです。

しかし、一つだけ問題があります。

ドローンはあまりにも
世界が深すぎて、楽しめるようになるまでに
時間と技量が必要
なのです。

たとえば、一本の動画を撮り
編集して公開する、というプロセスを考えた時に

テレビの世界では、同じことを
カメラマン・音声・演者・P・D・AD
編集者・営業マン etc など、多くの人が分担して行っています。

しかし、ドローンパイロットとして
趣味や仕事に関係なく、行うにはそれを
1人でこなさなくてはなりません。

・飛行と撮影の許可
・飛行操縦技術
・映像・写真の撮影技術
・編集技術

これらを一定のレベルで兼ね備えてこそ楽しめるようになります。

また、ドローンは飛ばせる場所が限られており
技術の習得を一人で目指すには、あまりにも
時間がかかりすぎます。

だからこそ、
私たち国際ドローン協会が必要だと考えています。

1,楽しめるようになること
2,仕事を受注できるレベルまで上達すること
3,世界で活躍できるようになること

3つのステージに分けて
第一線で活躍している講師が
豊富な講習会や実技演習で指導します。

資格を得ることを目的とするのではなく
意味ある技術を身に着けていただきます。

もちろん、仲間と楽しみながら。

ともに学び、利害関係のない
ドローン仲間がいるからこそ
彩りあるドローンライフになります。

『仲間と一緒に表現したいことを、
表現できるだけの本物の技術を』

これが私たちのモットーです。

あなたの物語が、ここから始まる。