【IDA】画像付-アマゾンへGO!【南米空撮レポート】
屋外で通報されること無くドローンを飛ばす3つの方法
こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。
連日、お伝えしている
榎本の南米空撮レポート
いよいよ終盤になってきました。
最終目的地のアマゾン川の
写真が送られてきました。
今日は、移動中の写真を
公開しようと思います。
その前に、、
コンテンツをお届けします。
通報されることなく安全に
ドローンを飛ばす3つの方法
屋外でドローンを飛ばしていると
知らない人から警察に
通報されることがあります。
最近はドローンに関する報道の影響で
ドローンを飛ばしている
=悪いことをしている
という誤った認識を持っている人も
チラホラいます。
航空法や現地のマナーを守るのは
大前提の上で、通報されることなく
安全にドローンを飛ばし、楽しむ方法を
3つ、今回はお伝えします。
基本的には1人で飛ばす時にも
出来る内容です。
1,ビブスを着て飛ばす
ビブスとは体育の授業で着た
薄い服です。
ノボリを立ててもいいのですが
大げさなので、一人で飛ばす時は
こういったビブスを着るのがオススメです。
※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/bibbs.png
Amazonで「ドローン ビブス」と
調べれば出てきますので、サイズや予算に
合うものを買ってみてください。
大事なのは隠れてコソコソと
飛ばしているのではないことを
しっかりアピールするという事ですね。
2,予め警察に声掛けする
これもかなり大事です。
飛行許可が必要な場所であっても
先に警察に飛ばすことを連絡しておきます。
そうすると、もし通報があっても
警察の方で処理してくれますし
ルールを守っていれば、味方になってくれます。
一本、電話を入れるだけで
予防できるのであれば、やっておいて損はないですね。
3,周りに恐怖感を与えない操縦
ドローンを急加速、急降下などの
操縦をすると大きい音が出ます。
本人は安全に飛ばしているつもりでも
知らない人からすれば、大きい音が出たり
早く動いているだけで恐怖を感じます。
また、周りに配慮した飛行や
立ち振舞をしているかも見ていたら
すぐに分かります。
あくまでドローンを飛ばすための
場所を借りている立場です。
見せびらかしたり、恐怖を与えるような
操縦は控えましょう。
===
以上、3つのことは
1人でも出来る通報されない方法です。
ちょっとしたことですが
きちんと行えば通報されることも無くなります。
一人が自分勝手なことをすると
ドローンパイロット全体に迷惑です。
ルールとマナーを守って
安全に飛ばしていきましょう。
また、もし可能な状況であれば
パイロットと見張員の2名体制で
ドローンを飛ばすとベストです。
IDAで飛ばす時は
スクールも飛行実践会も見張員を付けて
飛ばすようにしています。
アマゾンへGO!
榎本の南米空撮レポートも
終盤です。
最終目的地アマゾン川への
飛行機での移動の様子をお届けします。
ボリビア航空の飛行機で
ボリビアのラパスからコチャバンバに
向かいます。
※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/amazon2.JPG
※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/amazon3.JPG
標高5000mの山を縫うように
飛行機は飛んでいます。
画像をよく見ると、どんなに標高が高い
アンデス山脈にも人が住んでいるのが見えます。
よくこの標高で生活できますね!
※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/amazon1.JPG
この写真は昨日も載せましたね。
雄大なアマゾン川が飛行機の上からでも
よく分かります。
そして、到着した時の動画が
こちらです。
榎本の反応から、いかに蒸し暑い場所なのかが
分かります。
あと、ボリビア航空の機体を
見れるのはレアだと思います。笑
http://ida-drone.com/maga/amazonflight.mp4
※動画はこちら
南米空撮レポートも終わりが近づいてきて
ネタも少なくなってきました。
あとは無事、榎本が帰国することを
祈るばかりです。
また帰国したら、他の写真や動画も
公開できると思いますので、楽しみにお待ち下さい。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡
この記事へのコメントはありません。