【IDA】空撮の「センス」の磨き方
この記事は2019年3月当時の内容をもとに、現在の情報に合わせて書き直して再掲載しています。最新の情報はIDAの講習でご確認ください。
同じ場所からドローンを飛ばして、同じ山を撮影・編集しても、できあがる作品は人によってまったく違うものになります。その差を一言でいうなら「センス」かもしれません。
目の前の風景を、どの角度から切り取り、どんな順番でつなげるか。言葉にしにくい部分ですが、センスは生まれつきだけで決まるものではありません。センスの正体は、知識と経験の積み重ねです。だからこそ、大人になってからでも磨くことができます。
目次
センスの磨き方1:良い作品も、そうでない作品もたくさん見る
評価されている空撮写真や映像をたくさん見ることは、とても大切です。ただ眺めるのではなく、「なぜこの作品は評価されているのか?」を考えながら見るのがポイントです。
- どの高さ、どの角度から撮っているか
- カメラはどの方向に、どのくらいの速さで動いているか
- 光の向きや時間帯はどうか
- 1つのカットは何秒くらいか
同じくらい、「あまり心に残らない作品」を見ることも役に立ちます。比べる相手がいることで、良い・悪いを判断する自分の中の物差しが育っていきます。
センスの磨き方2:いつもアンテナを張っておく
世の中には、ドローンで撮ったものに限らず、たくさんの写真や映像があふれています。映画、CM、ミュージックビデオ、SNSの短い動画など、どんな映像からも学べることがあります。
- 自分だったら、どう撮るか
- 撮った人は、何を伝えたくてこう撮ったのか
- 自分の撮影に取り入れられる工夫はないか
こうしたことを考える癖をつけておくと、違う分野からアイデアをもらえることもあります。新しい機材や撮影方法の情報にも、アンテナを張っておきましょう。
センスの磨き方3:撮った映像を振り返る
自分で撮った映像を見返し、「よかったところ」「次に直したいところ」を書き出してみるのもおすすめです。撮る → 見返す → 次に活かす、をくり返すことで、少しずつ狙いどおりの映像が撮れるようになります。
まとめ
- センスは、知識と経験の積み重ねで磨ける
- 良い作品も、そうでない作品も、理由を考えながら見る
- 日ごろからアンテナを張り、自分の映像も振り返る
ドローンを安全に、もっと楽しく
国際ドローン協会(IDA)では、基本操作から空撮の技術まで学べるドローン講習を行っています。思いどおりの映像を撮るための操縦も、講習で練習できます。
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