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【IDA】水中ドローンは広まるのか?2019年の予想と今

この記事は2019年6月当時の内容をもとに、現在の情報に合わせて書き直して再掲載しています。最新の情報はIDAの講習でご確認ください。

2019年当時、ドローン関連のニュースで「水中ドローン」の話題が目立っていました。そのころIDAでは、次のような理由から「趣味として広まるのは難しいのでは」と考えていました。

  • ケーブルでつないで操縦するため、行動できる範囲が限られる
  • 撮りたくなるようなきれいな海が、身近にあるとは限らない
  • 本格的に楽しむには、船などが必要でハードルが高い

一方で、「点検などの業務用には必ず需要がある」とも考えていました。それから数年がたち、水中ドローンはどうなったのでしょうか。

水中ドローンの今

現在では、CHASING(チェイシング)やQYSEA(キューシー)のFIFISHシリーズなど、複数のメーカーから水中ドローンが販売されています。用途も、次のように広がっています。

  • 港湾や船、ダムなどの水中の点検
  • 養殖のいけすの確認や、水中の調査
  • 海や湖での水中撮影などのレジャー

「業務用には需要がある」という予想は当たり、「趣味では広まらない」という予想は、思っていたよりも広がったという結果になりました。

水中ドローンの特徴

  • ケーブルでつなぐのが基本:電波は水中ではほとんど届かないため、多くの水中ドローンは本体と地上側をケーブル(テザー)でつないで操縦・映像伝送を行います。
  • ライトが重要:水中は暗く、にごりもあるため、ライトの明るさや、にごった水の中での見え方が使いやすさを左右します。
  • 空のドローンとはルールが違う:水中ドローンは航空法の「無人航空機」には当たりません。ただし、港や航路、漁業が行われている場所などでは、別の法律や管理者のルールがあります。使う場所の管理者に確認しましょう。

まとめ

  • 水中ドローンは、点検・調査からレジャーまで使われ方が広がっている
  • 電波が届きにくい水中では、ケーブルでつなぐのが基本
  • 航空法の対象ではないが、使う場所ごとのルールや管理者の確認が必要

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