【IDA】”飛ばさない”ドローンの使い方
映像業界のホットニュースはこれです
こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。
RONIN-SC登場
さて、本題
飛ばさないドローンの使い方です。
映像業界のホットニュースは
DJIから最新ジンバル
RONIN-SC
が発売されたことです。
※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/roninsc.jpg
RONIN-SCの紹介ビデオはこちら
ジンバルとは
動画のブレや揺れを抑えて
スムーズな撮影を可能にする回転台
のことです。
すごく大雑把に言うと
出前で使う出前品運搬機の映像版ですかね。
そばをこぼさず(=映像をブラさず)
お届けできます。(=撮影できます)
※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/okamochi.jpg
ドローンにもジンバルは搭載されていて
お陰でブレずに空撮することができます。
PVや映画の撮影現場でも
ジンバルは当たり前のように使われている
機材です。
飛ばさない
ドローンの使い方
ここまで書くと
分かってしまいますね。
ドローンは飛んでいない時でも
撮影することができます。
特にDJIのドローンは
優秀なジンバルが最初から付いています。
おまけにカメラも4Kに対応していて
キレイな映像を残せます。
ということは、1台のドローンで
空撮と手持ち撮影との両方を行えるのです。
しかも、一眼レフやジンバルを用意しての
撮影と比べると
・機材費が安い
・色味合わせの設定が楽
・使い慣れているので設定も簡単
・手持ち撮影だけなら飛行許可の必要なし
などメリットもあります。
ハイエンドな撮影でない限りは
Mavic2 Pro1台だけでも、十分です。
ぜひドローンの手持ち撮影
やってみてください。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡
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