【IDA】ドローンの操縦に使うスマートフォン、気を使っていますか?
この記事は2019年6月当時の内容をもとに、現在の情報に合わせて書き直して再掲載しています。最新の情報はIDAの講習でご確認ください。
多くのドローンは、スマートフォンやタブレットを使って操縦したり、カメラの映像を確認したりします。空撮や操縦には、スマートフォンの性能や設定が意外と関係しています。この記事では、ドローンとスマートフォンの関係についてお伝えします。
目次
ドローンの操縦スタイルは3種類
- 送信機にスマートフォンを取り付けるタイプ:スマートフォンを画面として使います。
- 画面付きの送信機を使うタイプ:送信機に画面が付いていて、スマートフォンがなくても飛ばせます。
- スマートフォンだけで操縦するタイプ:小型の機体の中には、スマートフォンのアプリだけで操縦できるものもあります。
スマートフォンを使うタイプでは、操縦用のアプリが動けば基本的には飛ばせます。ただし、アプリごとに対応している端末やOSのバージョンが決まっているので、事前に確認しましょう。たとえばDJIの「DJI Fly」は、Android版をDJIの公式サイトから配布しています。
スマートフォンで気をつけたい4つのポイント
1. ストレージ(容量)
撮影した写真や動画の確認用データを、スマートフォンに保存することもあります。容量に余裕がないと、編集や保存のたびに困ってしまいます。不要なデータを整理したり、クラウドを使ったりして、空き容量を確保しておきましょう。
2. バッテリーと発熱
アプリで映像を表示し続けると、スマートフォンのバッテリーは早く減ります。バッテリーが劣化していると減りが早いうえ、熱を持ちやすくなります。熱くなりすぎると、動作が重くなることもあります。夏場は直射日光を避ける工夫も大切です。
3. 画面の明るさ
屋外では、画面が暗いと映像が見えにくくなります。古い端末では、画面が見にくかったりタッチの反応が悪かったりすることもあります。
4. 通知の設定
不思議なことに、ドローンを飛ばしているときに限って電話がかかってきたり、SNSの通知が来たりするものです。警告が出ている大事な場面で画面が隠れると、とても危険です。フライト前には、おやすみモード(集中モード)などを使って、電話やアプリの通知が表示されないようにしておきましょう。
まとめ
- 操縦アプリが対応している端末・OSかを、事前に確認する
- 容量、バッテリーと発熱、画面の明るさをチェック
- フライト中は通知を切って、操縦に集中できる状態に
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