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ドローン基礎知識

【決定版】ドローンで初めて動画をYouTubeにアップするまでに学ぶ5つのこと

国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。

ドローンを持っていたら

・旅行の思い出をこれまでにない
角度からの写真や動画で残す

・ドローンでしか撮れない
鳥の視点からの撮影を楽しむ

・とても簡単にセンスの良い
映像作品が作れる

など、色々な楽しみ方があります。

しかし、航空法のルールも複雑で
ドローン本を読んでも難しすぎて
初心者には参考にならないのではないでしょうか?

私がそうでした。

国際ドローン協会の設立にあたり
代表理事の榎本幸太郎さんと出会って
ドローンを始めましたが、何から始めたらいいか
まったくわかりませんでした。

インターネットで探しても
あまりにも情報が多すぎ
かつ、ピンポイントに必要な情報がありません。

どの機種がオススメぐらいしか
わかりませんでした。

そこで、今回はドローンを買って
まずすべきこと、ということで

『YouTubeに自分の撮った動画を
1本編集して公開する』

をゴールに設定して
ロードマップを公開いたします。

この記事を読んで頂ければ
ドローンを買ってから、自分ひとりで
楽しめるようになるまで迷うことがなくなります。

空撮の仕事を受注することも
できますし、家族旅行の動画を
バッチリ撮ることも簡単です。

仲間内や友人に自慢することも
できるでしょう。

ぜひこの決定版記事をお手元に
置いて頂き、ドローンを存分にお楽しみください。

YouTubeに自分の撮った動画を
1本編集して公開する

ドローンを買う所から
YouTubeにアップするまで
5つのstepに分けて進んでいきます。

大変で長く思えるかもしれませんが
一つひとつは、簡単です。

それに一度覚えてしまえば
あとはもう記事を見たりしなくても
自然と楽しめるようになります。

少しずつドローンを
マスターしていきましょう。

Step1:
ドローンを飛ばすための基礎知識

まずはドローンについて
知っておくべき基礎知識からです。

ドローンを買う前に、そして
買ってから飛ばすまでに
知っておいた方が楽しめる
知識がたくさんあります。

それだけドローンは
奥深い存在です。

しかも、ただの基礎知識と軽視していると
事によっては、警察や管轄省庁からの
罰則を受ける
ことがあります。

決して、疎かにせず
学ぶようにしてください。

具体的に知るべき基礎知識は
一例を挙げると、こういった内容です。

・ドローンとトイドローンの違い

・自分にあったドローンは?
予算とやりたいことから考える
最適なドローン探し

・ドローンの醍醐味とできること

・機体セッティングと操作方法の基本

・今さら聞けない4Kとは

・ドローンを飛ばせる範囲と
飛行申請とは

このstep1と次のstep2の知識は
これからドローンを始める人はもちろん
既にドローンを飛ばしている人にも
ぜひ学んで頂きたい内容です。

Step2:
飛ばせる場所を探すために知っておきたい
航空法入門

ドローンの基礎を知ったら
航空法についてマスターしましょう。

ドローンを飛ばす上で
絶対に欠かすことのできない知識です。

航空法はドローンの飛行について
定めた法律で、知らないと
警察に捕まる可能性も大いにあります。

そして何より、航空法を遵守しない人が
1人でもいたら、国内のドローンユーザー
全員に迷惑がかかります。

ここは絶対にマスターしない限り
飛ばしてはいけない、と言っても
過言ではない内容です。

具体的には、どういうことを
学ぶべきか一例を挙げると

・航空法とはそもそも何か?

・基本的な航空法の内容

・よく聞くDIDとは?

・どこで飛行可能範囲を
知ることができるのか

・その他、ドローンを飛ばす時に
守らないといけない法律

などです。

すべてのドローンユーザーが
マスターしておくべき
基礎知識と航空法入門を
一日で学べる講習会を用意しました。

講師は当協会の代表理事である
榎本幸太郎です。

仕事でドローンを飛ばす
プロのドローンパイロットでも
榎本に航空法のことを聞きに来るほどの
知識と実力を持っています。

とても分かりやすいと好評の
講習会です。

ドローンユーザー同士の
横のつながりも生まれます。

日程を確認してぜひ
ご参加ください。

Step3:
国土交通省への飛行申請方法

航空法ではドローン1台ごとに
国土交通省へ飛行申請が
義務付けられています。

飛行申請をせずに屋外で飛ばしていると
警察がやってきます。

なかなか飛ばす所までいかずに
面倒かもしれませんが、法律に触れる
恐れがあるので必ず行うようにしましょう。

一度、申請してしまえば
あとは楽になるのでサクッと
終わらせて撮影を楽しみましょう。

ここで学ぶ内容の一例を挙げると

・国土交通省への飛行申請とは

・飛行申請のやり方

・申請に欠かせない10時間ルール

・10時間ルールをクリアするまでは
どこでドローンを飛ばせばいいのか

・メルマガでは書けない飛行申請の裏ワザ

といった内容をお届けします。

飛行申請には
とっておきの裏ワザが存在します。

本来であれば、飛行させるごとに
申請を出さないといけないのですが
申請回数を激減させる方法です。

しかし、これは安易にメルマガや
ブログでは公開できないノウハウです。

(法律に触れることはありません)

今後、講習会をDVD化したとしても
公開することはありません。

講習会に直接、足を運んでくださった
方にだけお伝えします。

ドローンを自由に飛ばしたり
仕事にする上で大きな障害になっている
『国交省への飛行申請』

ぜひ講習会にご参加いただき
クリアしてください。

※参加希望の方は下記からご登録ください。
開催時に優先的にお知らせいたします。


優先案内希望はこちらから

Step4:
初めての4K撮影

お待たせしました。
いよいよドローンを飛ばします。

step4では、ドローンでしか撮れない
アングルからの動画や写真を撮影します。

操縦しながら、撮影するので
ファインダーをのぞいて撮るのとは違い
慣れとテクニックが必要です。

そして、綺麗な画を撮るためには
カメラの知識が必要不可欠です。

具体的には、ピント・フォーカス・ISOなど
飛ばす環境と被写体に応じて
設定をいじる必要があるのです。

それらも含めて、ドローンを操縦して
4Kクオリティを活かした、映像や写真を
撮るための練習
をしましょう。

具体的には

・撮影とカメラの基礎知識

・ドローンを操縦しながら
どこを見て撮影すると綺麗に撮れるのか

・撮った映像や写真の確認方法

・収録時間とロケハンの深い関係

・上手に撮るポイント1
背景がすべての鍵を握る

・上手に撮るポイント2
画面の中を9分割して、被写体を捉えよう

など、たくさんのイケてる映像を
撮るためのポイントをご紹介します。

こちらは外で実践しながら
プロのドローンパイロットである
榎本幸太郎からお一人ずつに
アドバイスを行います。

参加希望者が一定数を超えた段階で
開催しますので、参加希望者はこちらから
ご登録ください。


優先案内希望はこちらから

step5:
映像制作・編集実践

ついに作品を生み出す時です。

撮影した動画や写真は
そのままでは原石に過ぎません。

磨いて、加工して初めて
高い価値のあるダイアモンドのように
光り輝きます。

ドローンで撮影した動画素材を
どのように編集して『作品』に
仕上げていくのかを学びましょう。

センス=知識の集積、です。

たくさんのセンス良い作品や
それを生み出すテクニックに触れることで
自然とセンスの良い作品が自分でも
作れるようになります。

例えば、一例を挙げると
こういうことを学びます。

・撮った動画の取り込み方法

・ドローン作品に最適な編集ソフトとは

・動画編集ソフトの扱い方

・PCの必要スペック

・センスの良い作品を生み出す編集テク

・用途によって違う書き出し方式

・YouTubeアカウントの作り方

・アップロードして作品を公開しよう

こちらの講習会も、参加希望者が
一定数を超えた段階で開催します。

お一人ずつに、たくさんの作品を作り
世に送り出してきた榎本幸太郎から
実践しながらアドバイスを差し上げます。

参加希望の方は、下記から
ご登録をお願いします。


優先案内希望はこちらから

ロードマップまとめ

ドローンを買ったら
どうしたらいいのか?

『YouTubeに自分の撮った動画を
1本編集して公開する』

をゴールにロードマップを
ご説明いたしました。

step1〜5まで順番に学び
進めて頂けると最高にセンスの良い
作品が作れるようになります。

ドローン初心者の方は
ぜひ参考にしてください。

独学でも学ぶことはできますが
仲間を作りながら、プロから学べる
講習会もぜひご利用ください。

現在、募集中の講習会はこちらから
ご確認いただけます。

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