思ったより簡単にバッテリーは発火します

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。

普段、ドローンやバッテリーを
どのように保管していますか？

今日は地味だけど、とても大切な
安全管理の話です。

ドローンで使われる
バッテリーとは

ドローンを始め、スマホや電子機器では
「リチウムイオン電池」が
多く使われています。

とっても優れもので
ハイパワーを生み出してくれるのですが
衝撃に弱い、という弱点があります。

一時期、スマホがいきなり爆発した
というニュースが相次いだり

アメリカ行きの飛行機では
パソコンを機内持ち込みできなくなる

という報道がされましたが
原因は、リチウムイオン電池です。

とても便利なのですが
衝撃に弱く、発火する恐れがあるのが
リチウムイオン電池です。

それをドローンは多くの場合
バッテリーに使っています。

万が一を起こさない
安全なバッテリーの保管

雑に扱ったり、下手な保管をすると
発火の恐れがあるバッテリーですが
ちゃんと対処すれば問題ありません。

とても多くのバッテリーを持っている
代表理事の榎本がどのように
保管しているのか、動画でお話しました。

YouTube番組のスタートです。

実際に榎本がバッテリーを保管している
ケースもご紹介しています。

ぜひご覧ください。

発火の恐れアリ！

ドローンを守るバッテリーの保管方法

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事　伊藤 聡