【IDA】ドローンを仕事にできるのか?
ドローンを仕事にする方程式とは
こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。
一時期、「好きを仕事に」
というキャッチコピーで
YouTubeのCMが流れていました。
自分の好きなことや趣味が
そのまま仕事になれば嬉しいですよね。
果たして、ドローンは
仕事になるのでしょうか?
それとも、趣味以上には
ならないのでしょうか?
ドローンは仕事になるのか?
結論から言うと、、
「仕事になります。」
どのような仕事があるかは
後でお伝えしますが
長期的に、生活できる
収入を得る仕事になりえます。
もちろん、流行っていたり
注目を集めていることも理由の1つです。
それと同じくらい大事な理由が
たくさんの知識や技術が必要とされる点です。
たとえば、
屋外で空撮して1本の
映像作品を作るために
テレビの世界では
・プロデューサー
・ディレクター
・カメラマン
・動画編集者
・音声
と言った人が制作に関わります。
それをドローンでは1人で
あるいは2人で行います。
ドローンを飛ばすだけなら
誰でもできますが、そこまでの知識や
技術は簡単に身に着けられません。
難しく感じるかもしれませんが
他の人が簡単に仕事にできない
=参入障壁が高い
仕事なので、長く安定的に
仕事になるビジネスでもあります。
まだまだドローンパイロット全体の腕も
高くないのでしっかり技術を身に着けたら
プロとして活動できます。
テレビを見ていても
多くの番組で空撮のショットが
使わるようになっています。
需要は増えてきていますので
「好きを仕事に」できるチャンスですね。
ドローン仕事の種類とは?
では、、
ドローンにはどのような
仕事があるのでしょうか?
もちろん、空撮をする
ドローンパイロットが代表的です。
空のカメラマンですね。
他にも
・ドローン協会の講師
・整備士
・ドローンのレンタル業
・テストパイロット
・アタッチメントの開発
・カスタマイズ屋さん
・関連製品の物販
など、本当にたくさんの周辺ビジネスが
あります。
今後も、どんどん増えていくでしょう。
ドローンへの知識や技術
×
モノづくりが得意
=ドローンカスタマイズ屋さん
など、ドローン×得意分野で
新しいビジネスをどんどん生み出していけます。
すごくチャンスがある業界なので
ドローンに触れて、取り組んでいると
世界が広がりますね。
国際ドローン協会では
ドローンを仕事にしていきたい人に向けて
講習会や研修で支援していきます。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡
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