1. HOME
  2. ブログ
  3. ドローン基礎知識
  4. 【IDA】南米でドローン空撮の仕事をします

BLOG

ブログ

ドローン基礎知識

【IDA】南米でドローン空撮の仕事をします

南米は驚きがいっぱい

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。

南米でドローン空撮

5月の終わりから6月の前半で
代表理事の榎本が南米に行きます。

ドローン空撮の仕事です。

日本人はもちろん
世界でも、まだ誰も撮影していない場所で
空撮をする予定もあるとのこと。

ネットの状況が良ければ現地から。

良くなければ、帰国してから
南米で撮影した動画をYouTubeで公開します。

世界初の映像が
たくさん見れるはずです。

楽しみにしていてください。

事前準備が大変な南米

国内でも空撮するには
準備が必要です。

撮影許可を得たり
場所によっては特別な機材がいる
こともあります。

南米も、もちろん準備が必要ですが
かなり大変そうです。

その中の1つが
『予防接種』です。

今回の撮影でアマゾンにも行くので
日本には存在しない病気の
対策も必要です。

その中の1つが黄熱病。

私も初めてみましたが
予防接種した証明書がこれです。

何だか物々しいですね。

空撮は準備が8割

空撮はとにかく準備が
重要です。

・ロケハン
・飛行&撮影許可
・機材の選定
・移動手段
・監督やPとの打合せ

などは、どの現場での必要ですし
準備の中には、自分の腕を磨くことも
含まれます。

そして今回のように特殊な場所では
予防接種だったり、国をまたいだ空撮許可
現地コーディネーターの手配など
準備が多岐にわたります。

空撮をする前には
入念な準備が必要で、それが終われば
仕事は8割完成と言っていいほどです。

ぜひ空撮をされる際は
必ず事前準備を大切にして
頂ければと思います。

7月20日の空撮イベントに
参加される方は、私たちが事前準備は
行いますのでご安心ください。

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

関連記事