【IDA】ドローンもカメラの設定が命
思い通りの写真や動画を
撮るにはカメラ設定が肝心!
こんばんは
国際ドローン協会の
伊藤 聡です。
ドローンを飛ばしていて
イメージ通りの写真や動画が
撮影できない時、ありませんか?
そういう時はカメラ設定を
考えてみた方がいいかもしれません。
意外と見落としがちですが
高性能ドローンでは、カメラ設定を
変更することができます。
例えばDJIのMavicシリーズの場合
・解像度 (4K/2.7Kなど)
・ファイル形式 (MP4/MOV)
・ホワイトバランス
といった、良く見かける
基本的なものから
・ヒストグラム
・F値
・ISO
など、一眼レフカメラに馴染みのある人しか
分からないようなものまで
多種多様な設定ができます。
Mavic 2 ProやPhantom4などは
一眼レフにも負けないカメラを積んでいますから
設定次第でクオリティには雲泥の差が生まれます。
取っつきにくいかもしれませんが
カメラ設定をマスターしてこその
プロのドローンパイロットです。
その時の天候や求められる画、被写体によって
設定を変えられるようになりましょう。
メルマガの短い文章の中では
設定について細かく伝えることはできませんが
ぜひお持ちのドローンで色々触っては
試してみてください。
因みに、、
多くのドローンでは
空に飛ばさなくてもカメラ機能は使えるので
家の中でも設定をいじって試すことも可能です。
操縦以外にも覚えることや
マスターすることが、たくさんありますが
だからこそ、ドローンは奥が深くて楽しいですね!
ぜひカメラ設定を触ってみて
自分なりのベストな設定を見つけてみてください。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡
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