【IDA】夜間飛行の定義とは
こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。
ココ最近のメルマガの内容が
難しいというご連絡を頂きました。
そこで、初心に戻って
簡単な内容をお届けします。
”夜間飛行”の定義です。
国土交通省への包括申請が
必要になる夜間飛行とは?
についてお伝えします。
その前に1つ
ご報告とニュースです。
夜間飛行の定義
ドローンで夜間飛行をするためには
国土交通省へ包括申請をする必要があります。
なかなか夜にドローンを飛ばすことは
無いかもしれません。
ですが、これから日が長くなり
ドローンを飛ばせる時間も長くなります。
BBQなどの野外イベントも増えるので
ここで今一度、夜間飛行の定義について
おさらいしておきましょう。
夜間飛行の定義
=日没後から日の出まで
です。
国交省へ申請をすることなくドローンを
飛ばせるのは日の出から日没までです。
なので、仮に山に登って
ご来光を空撮しようと思った時は
日の出を迎えてから離陸させる必要があります。
日没後もしばらくは明るいので
ドローンを飛ばしたくなりますが
NGなので気をつけましょう。
超基本的なルールですが
しっかり覚えておきたいですね。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡
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