【IDA】※動画付 チリの砂漠で空撮しました【南米空撮レポート】
今回は動画を付けてお届けします。
こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。
昨日は画像付きでお届けしましたが
いかがでしたか?
新たな試みでしたが
メールの中で画像が見れると
分かりやすくていいですね。
さて、今日は動画を付けて
お届けします。
今、榎本が南米のチリにいるのは
お伝えした通りです。
日本と南米では気候も環境も
違います。
特に標高が高い場所にいるので
空気が薄く、ドローンが飛ぶのかどうか
出発前から危惧していました。
果たしてどのような映像が
撮れたのでしょうか?
南米の砂漠は風が強い、、
1.00実は南米の砂漠は標高が高いので
風が強いです。
↓で公開しているテスト空撮時も
8m/sec。(風速8m)
日本だと基本的に風速5m以上での
フライトはNGです。
気温も朝は8度、昼は18度、夜は-13度で
南半球は冬なので寒暖差が激しいです。
そんな南米チリの砂漠で
撮影した空撮動画がこちらです。
※現地のネット環境が弱く
編集時間がないので、DJIアプリを使って
作った低画質の動画でお届けします。
※動画が表示されない方は
下記からご覧ください。
http://ida-drone.com/maga/chilitesm.mp4
画像だとこんな感じです。
一面が砂漠、、
一面砂漠のチリ
※上記の画像が表示されない方は
下記からご覧ください。
http://ida-drone.com/maga/chili4.JPG
http://ida-drone.com/maga/chili5.JPG
http://ida-drone.com/maga/chili6.JPG
普段と違う場所で飛ばすからこそ
技術が大事
榎本の場合は南米なので
かなり特殊かもしれません。
ですが、仕事にしたり趣味で空撮を
楽しむ時は、いつも練習で飛ばす場所とは
違う場所で飛ばします。
場所が違えば、風や天候、環境も
全然違います。
そういう時に対応できる
力を身につけられると、また一段と
ドローンを楽しむことができます。
ホームの練習場所とは別に
色々な環境で飛ばして練習したいですね。
それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡
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