練習場所の確保＝上達の近道

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。

昨日のメルマガで

実践型
飛行許可獲得ゼミ

の開催をお知らせしました。

ドローンの操縦技術と同じくらい
大事なのが飛行許可を得る力です。

そして、飛行許可を得る力を身につけて
役立つのは空撮する時だけではありません。

練習場所の確保にも
飛行許可は役立つ

いつもお伝えしていますが
ドローンは外で練習すべきです。

外で空撮するのに、屋内で練習する意味を
操縦に慣れる以外に見出せません。

そして、そのためには練習場所の
確保が必要になってきます。

・DID地区外
・周りに人や建物がない or 少ない
・行きやすい場所

などを考えると、意外とドローンの
練習場所として使える所は少ないです。

では、どうすれば良いかと言うと
飛行許可を申請して、自分で練習場所を
確保するのです。

私たちが練習場所として確保している
場所が2ヶ所ありますが、どちらも
飛行許可を申請して許可をもらっています。

スクールや実践会を行うので
特に場所には気を配っていますが
個人でも大手を振って安心して
練習するには飛行許可を得るのがベストです。

上手くなるためにも
飛行許可を得る力はかなり重要です。

プロでも飛行許可は
取れない人ばかり

実はプロのドローンパイロットでも
自分で飛行許可を取れない人が多いです。

なので、お金を払って
行政書士などに依頼しています。

もちろん、それも1つの方法なのですが
オススメできません。

なぜなら代行業者は
プロのパイロットではなく
現場を知りません。

なので、ズレた安全対策や
申請内容によってはできない飛行方法も
あります。

クライアントから求められる
カットや撮影をするためには自分で
飛行申請をするのが絶対条件なのです。

そして

自分で飛行許可を取れるようになると
申請だけして、取れたらチケットを予約して
旅に行くという楽しみ方もできます。

かなり世界が広がるので
とてもオススメです。

飛行許可獲得ゼミは
GCメンバー限定

今回の飛行許可獲得ゼミは
IDAグローバルクラブメンバー限定で
開催します。

メルマガでグローバルクラブ(GC)を
ご紹介するのは初めてですね。

GCは国際ドローン協会の
会員組織である、と簡単に捉えて頂ければ
分かりやすいと思います。

つまり、このタイミングで
国際ドローン協会の会員メンバーに
なって頂ければ多くの特典

・実践型 飛行許可獲得ゼミ
・飛行実践会や座学講習の参加費15%OFF
・月1の特別コンテンツ配信

などを受け取ることができます。

飛行許可の取り方を学べるだけでも
会費以上の価値はあります。

この機会にぜひIDAの会員組織である
IDAグローバルクラブのメンバーに
なって頂ければと思います。

また明日、グローバルクラブや
飛行許可獲得ゼミについてお伝えします。

ぜひ質問があれば
お送りください。

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事　伊藤 聡