たった2つのことで
大きな差が生まれます

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。

空撮仕事が上手くいったり
ドローンが上手くなる人には
共通点があります。

プロになりたい人も
趣味で楽しみたい人にも
役に立つ話です。

早速、答えをお伝えします

今、飛行機の中で
メルマガを書いています。

今日はバシッと、最初から答えを
お伝えします。

空撮仕事が上手くいったり
ドローンが上手くなる人の共通点

それは、、

『人との繋がりや
スキル向上に投資している』

ことです。

トップレベルに共通する
2つのこと

ドローンの操縦が上手い人
＝飛行時間が長い人

ではありません。

もちろん、それも絶対的な条件ですが
上手い人には必ずと言っていいほど

・上手い人たちのネットワーク
・教えてくれる先生

の2つがあります。

独学だけでトップレベルに上手くなるのは
よほど才能に溢れた人だけです。

スポーツや芸術の世界もそうですよね。

オリンピックレベルの選手も
コーチを付けて、指導を受けています。

そして、レベルの高い人たちで
情報交換や刺激を与えあっています。

ドローンでもやはり同じことが
言えます。

これは仕事でも共通です。

ドローン関連の仕事は
空撮は特に、人づての紹介です。

もちろん、営業もありますが
紹介で生まれる仕事の方が多いです。

なぜなら、どこにプロパイロットがいるか
発注側もわかりませんし、技能が本当に
求めるレベルなのかも判断できません。

なので、なかなか一見さんへの
仕事の依頼はなく、紹介の方が手堅いので
人づてに回ってくることが多いんですね。

でもこれは、逆に言えば
ラッキーなことでもあります。

マーケティングしなくても
仕事の依頼を受けられる

企業も個人事業主も仕事を
獲得するには、マーケティングします。

広告を出したり、宣伝したり
やることがたくさんあります。

しかし、紹介で仕事を得られるなら
一度ネットワークに入ってしまえば
あとは自分の実力次第です。

考えようによっては
多大な労力をかけて、マーケティングを
勉強したり広告を出すより簡単です。

人との繋がりや指導に
投資できるかどうか

ネットワークに参加したり
誰かに指導を受けるのは
もちろんタダとはいきません。

お金や時間もかかります。

ただ、多くの人はお金や時間を
ケチってしまうので、プロになれません。

たとえなれたとしても
長続きしません。

プロなら
・技術を磨き続けるのは当たり前
・横の繋がりが生まれるのも当たり前
です。

ちょっとの差なのですが
時間やお金を投資できるかどうか、で
上手くいくかどうかが決まります。

程度の問題はありますが
自分のできる範囲で、時間やお金を
投資できるといいですね。

あるいは、お金でなくても
物やサービスをプレゼントする
という方法もあります。

ぜひやってみてください。

今後、国際ドローン協会では
直接会って、お話する機会もどんどん
増やしていこうと思います。

プロになって仕事をしたい人向けの
ドローンスクールも近く、開講します。

ドローンを仕事にしたい方は
時間とお金を”投資”することを
検討してもらえればと思います。

投資に見合う内容は
しっかりお伝えします。

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡