ウユニ塩湖にはちゃんとホテルもあります

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。

IDAドローンスクールの
説明会に来られた方がこう仰っていました。

「ネットで調べれば調べるほど
何が正解か分からなくなりました。。」

航空法やオススメのドローン機種など
サイトや人によって、言うことがバラバラで
混乱してしまう気持ちもよくわかります。

実際に、私も榎本から正しい情報を
教えてもらうまで、正解が分からなかったことが
多々あります。

これはドローンに限らない話ですが
特にドローンは”正確な情報を手に入れること”
が重要です。

なぜなら、誤った理解や知識をもとに
ドローンを飛ばすと、書類送検や逮捕、罰金も
あり得るからです。

今日はネットと情報の信憑性について
お伝えします。

ネットの情報は
どの程度信頼できるか？

ネットの情報＝すべて怪しい、間違っている
ネットの情報＝すべて正しい

このどちらも間違っています。

私がネットの情報で
手放しで信頼しているのは

一次情報のみ

です。

一次情報が何かというと
本人が体験して得た情報
のことをいいます。

二次情報は、他人から聞いた話です。

ドローンに関して言うと

・国土交通省や国土地理院の発表
・DJIが発表するドローンのスペック
・記者や執筆者自身のレポート

などが一次情報です。

これらの情報はネットからの情報でも
信頼できます。

ちなみに、IDAでお伝えしているのは
榎本が経験・体験した内容なので
一次情報です。

ただ、ドローンは一次情報が
極端に少ない業界です。

ネット上に信頼できる
ドローンの情報が少ない理由

なぜ、ドローンに関しては
ネット上に信頼できる情報が少ないのか

そして、冒頭の調べるほどに
混乱したり、分からなくなる理由は
共通しています。

原因は1つで

正しい情報を持っている人は
ネット上に書いたり、公開しない

からです。

・ドローンの練習に最適な場所
・状況別のカメラ設定
・飛行許可の取り方や提出書類

などは、絶対にプロのパイロットは
公開しません。

それが飯のタネだからです。

しかし、そういったネット上には
出てこない情報こそが、重要です。

例えば、隅田川での空撮許可を
どのように取得したのか、などは
その代表例でしょう。

https://youtu.be/j3FhMslLxGU
※動画はこちら

私たちもスクールメンバーや
飛行実践会などの現場でしか公開しません。

なので、正しい情報を得るには

・一次情報だけを選ぶ
・情報にお金を投資する意識を持つ

ことが大事ですね。

ウユニ塩湖畔にある
ホテル

榎本の行った南米空撮ツアーは
基本的に、車中泊やキャンプです。

空気の薄い場所で宿泊は
かなり過酷ですが、ウユニ塩湖では
このツアー唯一のホテルの宿泊をしました。

充電と休息の場所です。

さすが南米でも観光地には
ホテルがありますね。

※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/uyunihotel1.JPG

※画像が表示されない方はこちら
http://ida-drone.com/maga/uyunihotel2.JPG

それでは、最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事　伊藤 聡