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【IDA】ドローン4つの用途と空撮を練習すべき理由

無許可ドローンに対する風当たりが強いです

こんばんは
国際ドローン協会
理事の伊藤 聡です。

まずは、気になるニュースを
シェアします。

オリンピックや天皇陛下の退位
G20に先駆けて、ドローンに対する
安全策のニュースが報道されました。

これです、読みましたか?

無許可ドローンに妨害電波を発信
警察庁、装置導入へ:
https://www.asahi.com/articles/ASM4D3D0CM4DUTIL00B.html

許可を得ずにDID地区を飛行する
ドローンを妨害電波で飛べなくする装置
みたいですね。

2016年には実用化されていた技術で
とうとう来たか、、という印象です。

ドローンへの妨害電波技術:
https://gigazine.net/news/20160523-dronebuster/

ルールを守って飛ばしていればいいので
怖がる必要はないですが、正確な航空法や
飛行許可申請の知識が今後より必要になります。

規制する方向に進みそうで嫌な予感がしますが
私たちはしっかり知識を持って
節度あるフライトを心がけたいですね。

IDAドローンスクールのメンバーには
法律改正の動きや対応策なども
きちんとお伝えしていきます。

ドローンの4つの用途

さて、、

ドローンの用途についてです。

大きく分けてドローンは
空撮・測量・農業・検査
の4つの用途があります。

正確には軍事もありますが
私たちには手を出せないので
割愛します。

用途によっては、農薬散布できる
大きな専門機が必要だったり
赤外線カメラを積んだドローンが
必要だったりします。

それぞれ操作が特殊なので
MavicやPhantomとは違う操作を
覚える必要があります。

ですが、

空撮・測量・農業・検査の
4つの用途の中で一番難易度が高いのが

『空撮』

です。

屋外で、風や日光に対応しながら
一発で決められたルートを、決められたカットで
撮影する、のは高いスキルが求められます。

なので、測量や検査の仕事であっても
『空撮』の練習をすることがオススメです。

そうすると実力が身について
応用できるようになります。

ぜひ、色々な気象条件や場所で
空撮を楽しみながら上達していきましょう。

それでは、最後まで読んで頂き
ありがとうございます。

一般社団法人国際ドローン協会
理事 伊藤 聡

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