匝瑳高校1年次210名を対象に、講義とドローンの自動飛行実演を実施しました
一般社団法人国際ドローン協会(IDA)代表理事榎本幸太郎は、2026年10月14日、東庄町ドローンパークで、千葉県立匝瑳高等学校1年次の生徒210名を対象に講義を行いました。当日は2回に分けて授業を実施し、講義と屋外での自動飛行の実演を行いました。匝瑳高校の皆さんの来訪は、昨年に続き今回が2回目です。
- 匝瑳高校1年次の生徒を対象とした講義の様子
地域産業とドローンの仕事を紹介
講義では「地域産業へのドローン活用」をテーマに、ドローン技術の歩みや、空撮、農業、医療物資の配送に向けた実証など、地域の仕事とドローンの関わりを紹介しました。
また、ドローンに関わる仕事として、操縦に加え、撮影、機体の点検・整備、ソフトウェア開発、運航管理などを取り上げました。
- 一般社団法人国際ドローン協会(IDA)代表理事榎本幸太郎による講義
高機動型ドローンポーターによる自動飛行の実演
屋外では、高機動型ドローンポーターを活用したドローンの自動飛行を実演しました。生徒の皆さんには、講義に加えて、実際にドローンが飛行する様子をご覧いただきました。
- 高機動型ドローンポーターを活用したドローンの自動飛行実演
- 荷物を運ぶドローン DJI FC30
高機動型ドローンポーターについて
写真の白い三菱トライトンは、新明工業株式会社と一般社団法人国際ドローン協会(IDA)が共同開発している、ドローン業務専用車両「高機動型ドローンポーター」です。
IDAの車両開発には、18年にわたるドローン業務の現場経験を反映しています。機材の運搬、電源の確保、操縦やデータ処理まで、安定して業務を実施するには専用車両が不可欠と考え、新明工業株式会社と協力して開発を進めています。
車両を現地に配置することで、ドローンパイロットが現地に赴かず、遠隔操作でドローン業務を実行できるのが特徴です。2台のドックを搭載し、2機のドローンによる交互飛行で業務を連続して行えます。
車載電源により、外部電源に依存しない24時間以上のスタンドアローン運用に対応します。後部座席にはコンピュータールームとして使用できる作業スペースと2台のモニターを備え、車内でコンピューターを使ったさまざまな業務に対応します。