2025年8月下旬に、福岡県糸島市南風校区青少年育成指導委員会主催の「ドローンチャレンジ教室」に、
IDA代表理事 榎本幸太郎が講師として参加いたしました。

当日は、小学生から中学生まで幅広い子供たちが参加し、
初めて触れるドローンの操作に興味津々。離陸や着陸の体験では歓声が上がり、
空を飛ぶ喜びを肌で感じてもらうことができました。

安全講習では、ドローンを正しく扱うためのルールやマナーも学んでいただき、
ただ「楽しい」だけでなく「責任ある操縦者」としての第一歩を踏み出しました。

IDAでは、こうした子供向けのドローン教室を毎年3〜5回必ず開催しており、
これまでに延べ数百名の子供たちに体験を届けてきました。
活動はすでに約8年継続しており、地域の皆さまからも「子供の将来につながる良い機会」と高い評価をいただいています。

代表理事の榎本自身も、10歳の頃からラジコン飛行機やヘリコプターを楽しみ、
その経験が今のドローン事業に結びついています。子供たちにとっても、
この体験が将来の進路や夢のきっかけになると信じています。

私たちはこれからも、「子供たちにドローンの学びの機会をもっと」を合言葉に、
教育活動を続けてまいります。

ドローンを通して、子供たちが未来を自由に描き、
地域や社会に貢献できる人材へと成長していくことを願っています。

ご支援・ご協力をいただいた関係者の皆さまに心より感謝申し上げます。