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実績紹介

協定締結

国土交通省が主催する「首都直下地震を想定したドローン映像伝送訓練」に参加、ドローン操縦および撮影を担当しました

2022年12月上旬、東京都江東区有明にて、国土交通省関東地方整備局東京国道事務所が主催する、首都直下地震を想定したドローン映像伝送訓練に一般社団法人国際ドローン協会が参加しました。災害対策能力の向上を目的とした実践的な訓練で、国際ドローン協会がドローン操縦及び被害想定箇所の空撮、三次元点群データの撮影を担当しました。

本訓練は、首都直下地震等の大規模災害発生時に、東京国道事務所が速やかに道路被害状況を把握することを目的に、ドローン等を用いた被害状況調査を実施し、調査の実施手順の確認、課題の抽出及び対応策の検討を行い、災害対策能力の向上を図る意図で実施された訓練です。

東京湾を震源とするM7.3の地震が発生、東京23区で震度6強の地震を観測、道路や橋梁等に被害が発生したと想定して行われました。

一般社団法人国際ドローン協会(以下、IDA)は、2022年1月21日に、東京国道事務所と「無人航空機による災害応急対策活動(撮影等)」に関する協定を締結していることから、訓練への参加となりました。

IDAは、ドローンの操縦および、被害想定箇所の撮影と衛星通信車を用いたリアルタイムの映像伝送、三次元点群データの撮影を担当しました。

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