匝瑳高校の社会科見学をドローンパークで行いました
2025年10月15日、千葉県立匝瑳高等学校の社会科見学を東庄町ドローンパークで行いました。
当日は、同校の生徒・教職員、教育委員会からあわせて約260名が来訪。
最新のドローン技術やその社会的活用について理解を深める貴重な機会となりました。
まず、IDA代表理事の榎本より講演を行い、
・ドローンの歴史
・農業・物流・警備・空撮など幅広い分野におけるドローンの社会実装事例
・キャリア選択において重視してほしいこと
などをテーマに、高校生にも分かりやすく紹介しました。
講演後は、「高機動型ドローンポーター「DOCKシステム」からの自動離発着デモンストレーションを実施。
ドローンが自動で離陸し、設定されたルートを飛行してミッションを遂行し、
再びドックに帰還する一連の動きを、生徒たちは間近で見学しました。
IDAでは、今後も教育機関や自治体との協力を通じて、
地域に根ざしたドローン人材育成と社会実装の推進を継続してまいります。


