IDAのCSR活動

Company Social Responsibility

IDAが行っているCSR活動をご紹介します。

国際ドローン協会のCSR活動

国際ドローン協会が社会への貢献活動として
行っている内容をご紹介します。

IDAにできることがあれば、お気軽に問い合わせください。

IDAへのお問合せはこちらから:
https://ida-drone.com/contact/

和歌山県の南紀はまゆう支援学校でチャレンジドドローン操縦体験会を行いました

2024年3月23日にIDAとユニバーサルドローン協会と協働で
和歌山県の南紀はまゆう支援学校の生徒の方向けにドローンの操縦体験会を行いました。

講師はIDA代表理事の榎本と、
ユニバーサルドローン協会の所属の高校生ドローンパイロットで
1等無人航空操縦士の宮崎美侑さんが務めました。

この操縦体験会は昨年8月に岸本周平和歌山県知事が
東庄町ドローンパークに視察にお越しいただいた縁で開催することができました。

障害者の就労支援にドローン活用法探る 和歌山県知事が千葉・東庄町視察
東京新聞記事 2023年9月5日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/274864

今回の操縦体験会について、知事記者会見でも紹介いただき、
体験会当日には岸本周平和歌山県知事にも登壇いただきました。

知事記者会見 2024年2月20日

https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/press/05/2/20240220.html

ハンディキャップを持つ子ども達が日本初となる8K夜間空撮

2023年10月16日から20日にかけて、神戸市にて「みなとHANABI-2023-神戸を彩る5日間」が開催され、
日本で初めて8Kドローンで、色とりどりの花火を撮影するという歴史的な試みが行われました。

撮影は、ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)所属の高校生パイロットの宮崎美侑さんが務めました。
宮崎さんは、2023年に日本で初めて16歳で一等無人航空機操縦士の国家資格を取得した
才能あふれる若手パイロットです。
宮崎さんは両腕に障害を持ち、足でドローンを操縦します。
一等無人航空機操縦士の資格を持つ監視員として、IDAから代表理事の榎本、塚田の2名が参加し
この難易度の高い空撮をサポートしております。

当日の詳細は下記プレスリリースを御覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000042522.html

撮影された映像はこちらからご覧ください。

ハンディキャップを持つ子ども達が神戸港で日本初となる6K夜間空撮

2021年11月、ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)と共催で
チャレンジド(ハンディキャップを持った子どもたち)による
神戸港での空撮を行いました。

2020年より行ってきたドローンの訓練を経て
一定の技量が身についたのでInspire2を利用した空撮を実施しました。

港での空撮事例はまだ少なく
中でも神戸港での夜間6K空撮は日本初の事例です。

当日の様子は、毎日新聞および神戸新聞に取材頂きました。
詳細は下記を御覧ください。

ハンディキャップを持つ子ども達へドローンを指導

2020年12月よりユニバーサル・ドローン協会(UDrA)と協力して
チャレンジドの学生へ代表理事の榎本が神戸にて
ドローンの操縦や座学講習をボランティアで指導しています。

ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)公式HP
https://udra.jp

ユニバーサル・ドローン協会(UDrA)Facebookページ
https://facebook.com/udra.jp

秋田県での除雪ボランティア

2019年2月より日本有数の豪雪地帯である秋田県にて
除雪ボランティアを行っています。

有志を募って、非常に多量の降雪があった場所をまわり
屋根からの雪下ろしや除雪を行っています。

学生からのボランティア志願も多く頂いています。